ふすま紙
ふすま紙の種類は低価格なものから高級なものまで取り揃えております。
予算に応じて選べますので、張替えの時には見本帖をご覧ください。
また、張替えの時に、引手や縁(木枠)も一緒に交換すると、新品同様のふすまに仕上がります。
ふすまの種類
ふすまの下地の違いによって大きく2種類に分けられます。
和ふすま/組子ふすま/本ふすま |
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呼び方は色々ありますが、昔からのふすまで木の桟を縦横に組み合わせたのもです。 張替えが何度も可能です。多少の破損は修理も可能です。 ふすまの表を手で軽く撫でてみると、桟があるのが分かります。 |
ダンボールふすま/アルミふすま発泡/スチロールふすま |
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下地がダンボールや発泡スチロールの板になっており、枠が木製あるいはアルミ製になっています。 下地にふすま紙を直接張り付ける方法なので、反りやすく表面の凹凸が表にでやすいです。 表面を手でなでてみると、壁のような感じの下地です。 |
ふすま紙
新鳥の子 | ★ | 安価なふすま紙 | パルプ再生紙 |
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上新鳥の子 | ★★ | 普及品。一般住宅向き | パルプ |
鳥の子 | ★★★ | 和紙の風合いを高めて上質感がある | パルプ+三椏 |